観光スポット盛りだくさんの秩父ですが、実は昔から着物等の機織りが盛んな地域であることがご存じでしょうか?
今回ご紹介する埼玉県秩父市の「ちちぶ銘仙館」は機織りの歴史について学べるだけでなく、実際に織物ができるまでの工程について知ることができたり、機織りの展示品を見学できたり、実際に染め織りを体験することが可能です。
昭和初期に建築された旧県繊維工業試験場ということでちちぶ銘仙館の建物自体も歴史のあるものです。
実際にちちぶ銘仙館に行って、きものの展示や施設を体験してきました。
実際に体験もできるや「ちちぶ銘仙館」の様子を写真とともにご紹介、アクセス・住所や行き方、予約・駐車場の情報と合わせて口コミ感想を掲載いたします。
- ちちぶ銘仙館周辺から駐車場へ。道が狭いのでご注意
- ちちぶ銘仙館に入館。昭和のモダン建築がお出迎え
- ちちぶ銘仙館の展示資料室で歴史や展示品を見学。あの花、ここさけとのアニメコラボも
- ちちぶ銘仙館の糸繰室で糸繰工程について学べる。専用機の見学も
- ちちぶ銘仙館の整経場には色とりどりの糸がいっぱい
- ちちぶ銘仙館の型彫室では型染め体験が可能です
- ちちぶ銘仙館の捺染室でほぐし捺染体験もできます
- ちちぶ銘仙館の体験室で生徒さんが授業中
- ちちぶ銘仙館の売店で織物が買えます
- ちちぶ銘仙館のギャラリーで実物を見学。レンタル試着OK
- ちちぶ銘仙館見学後のランチ・食事は「そば処まるた」がおすすめ
- ちちぶ銘仙館は体験コーナーが充実。ネット予約も一部可能。
- ちちぶ銘仙館はキャッシュレス対応
- ちちぶ銘仙館への行き方・アクセス
- ちちぶ銘仙館の営業時間・住所・入館料金
- ちちぶ銘仙館体験レポまとめ
ちちぶ銘仙館周辺から駐車場へ。道が狭いのでご注意
ちちぶ銘仙館は「道の駅ちちぶ」から国道140号線を西武秩父駅方面へ進みます。
羊山公園方面からですと右手にガソリンスタンドがある交差点を左折してください。
ちなみにそのまま真っすぐ進むとすぐに秩父神社に到着です。
左折後にしばらく直進するとちちぶ銘仙館の案内板が見えてきます。
もう少し進みましょう。
秩父市役所の信号を直進。
いつも車の往来が多いのでご注意。
ちょうと秩父市役所から道路を挟んで真横あたりに左折の案内板があります。
通り過ぎないようにお気を付けください。
左折後はほぼ一車線です。
対向車が来ないように神に祈りましょう(笑)
そのまま進むと右手にちちぶ銘仙館が現れます。
駐車場は右側です。右折してください。
さらに次の交差点を左折。
道が狭いよ~。
というわけでちちぶ銘仙館の駐車場に到着しました。
何度も言いますが道が狭いです。車は徐行運転で!
こちらが駐車場スペース。
それほど広くはありません。20台くらいで満車のようですね。
車椅子用スペースもあります。
残念ながら1スペースだけのようです。まあ敷地が広くないので致し方ないかと。
ちなみに隣が公園になってます。
ベンチもあるのでちょっとした休憩にいいかも。
まあまあ広いです。
バスケットボールのゴールもありました。
ちちぶ銘仙館に入館。昭和のモダン建築がお出迎え
車から出て、入口に向かいます。
回り込むように建物正面に向かって歩きましょう。
秩父市の観光案内板がありました。
言いづらいんですが・・・汚いです(笑)
横から見た建物の写真。
確かにこれはちょっと大正っぽいですね。(←わかったような口ぶり)
ちなみに建物ができたのは昭和5年とのこと。
年季入ってますね~。
入館前はしっかり消毒を。
ちょっとフクロウが怖い・・・。
右手が受付になっているので声をかけて料金を支払いましょう。
期限切れのキャンペーン広告が結構貼られてました。いい加減外そうぜ(笑)
料金を払うと案内と入館券をいただけます。
スタッフの方はとても丁寧に回り方や館内について説明してくださいました。
まずは靴を脱ぎましょう。
スリッパに履き替えたら見学スタートです!
ちちぶ銘仙館の展示資料室で歴史や展示品を見学。あの花、ここさけとのアニメコラボも
いただいた案内に従ってまっすぐ進みます。
右手に小部屋が1つ。
案内には記載がありませんでしたが、鏡があったので試着室のようです。
左手は売店になっています。
こちらは後でゆっくり見て回ります。
そのまま進むといったん外に出ます。
まだ時間が早いせいか、誰もいない・・・。
矢印に従って左折。
順路がわかりやすくていいですね。
展示資料室に到着。中に入りましょう。
ガラガラガラガラ・・・開けるときにかなり音がします。
中に入るとこんな感じです。
一つずつ見ていきたいと思います。
まずはごあいさつから。
建物も有形文化財として登録されているそうです。
最初に秩父銘仙についての説明があります。
江戸では人気商品でした。やるじゃん秩父!
秩父銘仙の歴史が年表で確認できます。
開館が2002年、リニューアルオープンが2016年。結構最近ですね。
贅沢が禁止された江戸時代の「寛政の改革」で秩父夜祭の屋台曳き回しが禁止になったことが記されています。
ちなみにこの辺りについては「秩父まつり会館」でも詳しく説明されていますよ~。
ここからは織物ができるまでをパネルで紹介しています。
まずは糸の原料となる繭とそれを作る蚕(かいこ)についてです。
パネルの下には実際に使われる道具が展示されています。
こちらは蚕に繭を作らせる道具です。
使用方法についての説明もあります。
上部に繭が作られると重みで回転して空いている部分が上に来る→繭が作られる→回転する、以後繰り返して繭が埋まっていきます。よくできていますね。
▼詳しくは動画をどうぞ。(虫が苦手な方はお控えください。)
絹糸と生糸の違いについても記載されています。
いやー、勉強になりますね!ただ披露する場が無いのが残念ですが(笑)
次のフロアに移ると実際に製造された織物や織機の展示コーナーになります。
いきなりカラフルですね。
外国人のレディーが着物を着た人形がありました。
正直に言います。目が怖い(笑)。隣のiPhoneケースはちょっと欲しいですね。まあ売ってても買わないんですけど。
見事な花柄の織物です。
完成までどのくらいの時間がかかるのだろう・・・。
こちらはちちぶ銘仙館で修業(で合ってる?)を積んだ方々の写真です。
文化が継承されるのはいいことですね。
こちらも色とりどりの展示品の数々。
やっぱり明るい色の方が好きかな。
各織物工房の紹介もありました。
それぞれの工房に特色があるようです。
工房も結構数がありますね。
今後も秩父銘仙の発展に尽力していただきたいものです。
工房マップもあります。
興味がわいた方は実際に尋ねてみてはいかがでしょう?
繭の次は実際に糸をつくる「製糸」について。
さらっと書かれてますが、蚕が蛾になると繭に穴をあけてしまうのでサナギを高温で殺してます。
グッパイ蚕。フォーエバー蚕。
製糸に使う実際の道具と繭、生糸の展示です。
道具はNHKのドラマかなんかで見たような・・・。うろ覚えです。
選別から外れた屑繭もしっかり利用されてます。
織物としても人気だったようです。やるじゃん秩父!(2回目)
糸を使用した織りと染めについても。
織り方も種類が様々です。
実際の工程について丁寧に説明されています。
秩父銘仙は完成した生地を染めるのではなく、糸の段階で染めてから織物をつくるそうです。
それって後から染めるよりかなり面倒そうですが・・・。職人さんスゴイ。
デザインに使う型紙の作成や実際の染色作業。
手間暇かかってます。
ここでようやく製織作業。
糸を一本一本機械に通しています。気が遠くなりそうです。職人さんスゴイ。(2回目)
昔使われていた織り機の展示もありました。
説明書きには「動力を用いる力織機に比べると、効率は劣りますが暖かみのある製品が出来上がります。」とありました。
こちらも人力の織り機。先ほどからちょっと時代が下っています。
足で操作ができるので効率が上がっています。ミシンみたいな感じかな?(←適当)
こちらは秩父織物の年代による変遷が見られます。
段々とカラフルになっているのがわかります。やっぱり時代の流れですかね。
やっぱりあったアニメ「あの花」「ここさけ」とのコラボ作品。
着物っていいね!でもめんまは転びそうに見える(笑)
展示資料室はここまで。
次に行きましょう!
ちちぶ銘仙館の糸繰室で糸繰工程について学べる。専用機の見学も
部屋を移るとちょっとした小部屋でした。
自動販売機もあるのでちょっとチェアーで一休み。
ボランティアを募集中でした。
織物に興味がわいたら参加してみるのもいいかもですね。
次の糸繰室へ。いったん外に出ます。
今回は開けても音がしませんでした(笑)
外に出てすぐに糸繰室です。
段々ドアが新しくなっていく(笑)
中に入ると専用機が色々。
こちらも誰もいませんでした。
糸繰工程についての説明あり。
蚕さん・・・あなたの尊い犠牲は忘れません・・・。
蚕の模型がありました。でっか!
虫は苦手です・・・。
隣のショーケースには繭がいっぱい。
色々種類があるみたいです。
専用機は特に説明書きは無し。
どう使うのかはさっぱりわかりません。
とりあえずこちらはなんとなくわかります。
煮繭機は繭を煮る機械、生繭乾燥機は繭を乾燥させる機械ですね!(そりゃそうだろ)
実は糸取りの実演もやってます。
せっかくなのでご来場は第二土曜日に。ちなみに私が行ったのは第三土曜日でした。残念。
糸繰室は以上。
どんどん行きましょう!
ちちぶ銘仙館の整経場には色とりどりの糸がいっぱい
糸繰室の次は整経場に向かいます。
矢印に向かって進みます。
どこかで見たような扉。
はい、最初の扉に戻ってきました。
今度は入って左側へ。
奥の部屋へ進みます。
部屋に入ると様々な色の糸がお出迎え。
うーん、カラフル。
整経場の全体はこんな感じです。
糸関係(?)の機械が色々です。
歩く通路は決まっています。
機械に近づきすぎないように注意。
かなり大きな機械。
なんか凄そう(適当)
糸を伸ばした様子。
なんとなくスパイダーマンっぽい。
各機械にもそれぞれ説明書きが付いています。
こちらは昭和30年代のもの。実際に動いている様子を見てみたいですね。
こっちはイタリア製の機械。
やっぱり動かしてみないと凄さが伝わらない・・・。
こういう機械は見る人が見れば凄さがわかるのでしょうか。
ある程度の知識を得た後ならよりいっそう楽しめそうですね。
整経場は以上です。
まだまだ続きますよ~。
ちちぶ銘仙館の型彫室では型染め体験が可能です
整経場を出て左へ。
最初に曲がった道を真っすぐに。
左手最初の部屋が型彫室です。
作業スペースがありますね。
実際に作られた型がありました。
この置き方って下にある型が汚れませんかね・・・?
こちらは一面トンボの型。
見事ですねー。
各種染料と巾着の完成品。
額縁の絵も良くできています。
体験コーナー開催中です。
不器用な私でもポテくまくんくらいなら作れそう(笑)
こちらは秩父七福神とフクロウ。
恵比寿さまの顔がヤバい(笑)
作業スペースは広いので一度に大勢で体験できそうですね。
学校の体験学習などにいかがでしょう?
型染め体験は1回1000円です。
ネットからも予約可能ですよ~♪(後ほどご紹介いたします)
こちらは秩父夜祭の様子。
まさに職人技ですね。
道具や染料を見ているとちょっとやってみたくなります。
次は捺染室へ。レッツゴー!
ちちぶ銘仙館の捺染室でほぐし捺染体験もできます
捺染室は型彫室のすぐ隣です。
素敵な模様がいろいろ掲載されています。
捺染の工程も展示されてます。
当たり前ですが製品化までの道のりは長いですね。
捺染室内の作業場。ちょっとごちゃごちゃしてます。
なんとなく学校の美術室を思い出しました。美術準備室の方かな?
こちらは作業台。
こういう作業に新聞紙は欠かせませんね!
クッションが敷いてある椅子が多いですね。
やっぱり身体に負担がかかるのでしょうか。
捺染室にも織機がありました。
面倒くさがりなので糸のセッティングでくじけそう(笑)
こちらでは捺染の体験が可能です。併せて後ほどご紹介いたします。
製作途中でしょうか、織物が織り機にセットされたままでした。
なかなかいい色合いです。
煩雑な印象もありましたが、作業場ってどこもこんな感じなのでしょう。
次は体験室へ。
ちちぶ銘仙館の体験室で生徒さんが授業中
体験室は捺染室の奥になります。
曲がり角を左へ。ちちぶ銘仙館に行ったのが春だったので羊山公園の広告がありました。
途中にトイレがあります。
トイレはここにしか無かったかも。うろ覚えですみません。
扉の向こうが体験室です。
閉めるのを忘れずに!
まずは手織り体験室から。
文字通り、手織り機がたくさんあります。
鶴の恩返しとかで見たような気がしますね。
糸も色々ありました。
派手な糸で思いっきり派手な服を作ってみたい。でも着たくはない(笑)
もちろん体験が可能です。
youtubeで動画を見つけました。こちらもよろしければどうぞ。(ちちぶ銘仙館の動画ではありません)
動画を見てると簡単そうなんですよねー。そう思って出来ないのが自分だからなあ(笑)
ご来場の方はせっかくなので体験してみましょう!(※予約が必要です)
次の体験室へ行きましょう。
他のお客さんに会いたいです。寂しい・・・。
次が染場・染め体験室です。
超平和バスターズのメンバーが着物で集合。女性陣が華やかです♪
秩父ミューズパークはやっぱり絵になりますね。無料なのでぜひ皆さんもお出かけください。
中に入るとこちらも織り機がたくさん。
生徒の皆さんが実際に製作途中のようです。
この辺の一角も美術室っぽいですね。
ところどころで結構床がギシギシいうのでゆっくり歩きましょう。
壁一面に織り機が並んでいます。
中央の織物が色鮮やかですね~。ちょっと欲しい。
こちらの柄も奇麗です。
まずこんな素敵なデザインが思いつかない(笑)
奥では生徒さんが先生を囲んで授業(?)を受けていらっしゃいました。
あの中から未来の名デザイナーが現れるかも・・・。
体験室の一角。
まさ工房といった感じです。
こちらの体験室では染めの体験ができます。
小学校の工作の授業を思い出しますね。
皆さん先生の話に熱心に聞き入っていました。
部外者感が半端ない。まあ部外者なんですけど(笑)
ちょっと面白いメガネ柄を発見。
よく思いつくなー。やはりセンスか・・・。
授業の邪魔をしては悪いと思い、この辺で退散しました。皆さんとても楽しそうでしたね♪
ちちぶ銘仙館の売店で織物が買えます
さて、一旦入口まで戻ってきて売店も見て回ります。
色々取り扱っていますよ~。
各ストールが素敵ですね。
上品なマダム(?)に合いそう。
こちらは藍の色が鮮やかなハンカチやのれん。
きんちゃくが欲しいな~。でも特に入れるものが無いな~(笑)
座布団カバーなどいかがでしょう?
畳に合いそうな落ち着いた色ですね。
布そのものも売ってます。
手芸用にどうぞ。
小物入れはかなり充実してました。
がま口ってたまに心惹かれます。
絹100%の作務衣を発見。
みるからに上質ですね~。値段はどれどれ・・・。
28,000円!私はユニクロで十分です(笑)
ちなみにとなりの綿100%の洋服は12,500円でした。
おしゃれな人は買うんだろーなー。
小物類も色々置いているので結構楽しいです。
ポテくまくんがこんなところにも。
やっぱりあったマスク。
子供用も販売してます。
洗って何度でも使えるのでおひとつ記念にいかがでしょうか。
シルクの帽子も販売中です。
気になるお値段は・・・。
5,000円。お買い得ですよ!(多分)
まだまだ商品はありますのでいろいろ見てみてください~♪
ちちぶ銘仙館のギャラリーで実物を見学。レンタル試着OK
売店を出た後は、左手奥の通路を進んでギャラリーへ。
すみません、途中の写真を撮り忘れました・・・。
ギャラリーの部屋はこんな感じ。
なんかいる・・・。
鮮やかな着物が見学できます。
赤系は映えますね。
こちらにも織り機がありました。
花柄が素敵!
怪しい人物の正体は着物人形でした。
ポーズが微妙(笑)
展示品は他にも。
ソファーが浮いてるな(笑)
こちらの着物は試着OKです。
せっかくですので記念撮影してみましょう。
やっぱり全体的に赤が多い印象です。
鬼滅の刃っぽい着物をアピールすればお客が着そう。
こちらでは実際の作業をビデオで鑑賞できます。
時間のある方は観ていってください~。
戸棚でバービー人形(?)と再会。
正座とか、盆踊りっぽい姿勢してます。
ブータンと交流があるようで、あちらの染め物についての資料がありました。
向こうでもなかなか盛んなようです。
ちなみに道の駅龍勢会館では吉田町(現在は秩父市に合併)がタイと親交があるため、こちらでも異国の文化について触れることができます。
見学は以上になります。なかなか面白かったです!
ちちぶ銘仙館見学後のランチ・食事は「そば処まるた」がおすすめ
ちちぶ銘仙館を楽しんだ後は隣の敷地にある「そば処まるた」がおすすめです。
ちちぶ銘仙館から道路を挟んですぐの場所にあります。石臼で挽いた手打ち蕎麦が美味しいと評判です。
久しぶりの秩父蕎麦紀行、復活です⭐︎
銘仙館のそばにあるそば処 まるたさんにて。天ぷらそば1400円。
透明感のあるお出汁、少し緑がかったコシのある蕎麦。地の食材を合わせたサクサクの天ぷら。上品な年越し蕎麦を一足先にいただきました!#秩父 pic.twitter.com/d42eQptaUT— komor.n(nori) (@stereoman) December 31, 2017
食後に和菓子が付いてくるというオマケもあります。甘いもの好きな人には嬉しいサービスですね。
開店は11:30からですが、人気店のため、すぐに満席になってしまいます。開店前に並ぶようにしましょう。
ちちぶ銘仙館は体験コーナーが充実。ネット予約も一部可能。
ちちぶ銘仙館ではお伝えしたとおり、様々な体験を実施しています。
ちなみに完全予約制となっており、利用日の約一週間くらい前からの予約が必要です。
スタッフの方が親切にご指導してくださいますので気軽にお申し込みください♪
ちちぶ銘仙館の機織り体験で織ったコースター。なんとなくバードアイを乗せてみたらエスニックな雰囲気!糸の組み合わせは自分で選べるから楽しいですよ。 pic.twitter.com/ftRZEH6LVV
— 智満子 (@t_chimako) February 24, 2020
ちちぶ銘仙館の体験コーナー | ||
料金 | 予約 | |
機織り体験 | 1,000円 | ネット予約プランを確認する |
ハンカチ藍染め体験 | 1,300円 | ネット予約プランを確認する |
型染め体験 (ハンカチor巾着orトートバック) |
1,000円 | ネット予約プランを確認する |
ほぐし捺染体験 (タペストリー) |
8,000円 | 電話にてお願いします TEL494-21-2112 |
ちちぶ銘仙館はキャッシュレス対応
ちちぶ銘仙館はキャッシュレスの一つ、「paypay」に対応してます。
秩父地方では定期的にpaypay20%還元キャンペーンを行っていますので、paypay利用者は定期的にチェックすることをお勧めします。
ぜひ活用しましょう!
ちちぶ銘仙館への行き方・アクセス
ちちぶ銘仙館は西武秩父駅からすぐそばなので電車でのご来場が良いですが、秩父の他の観光スポットも回ることを考えると車でのご来場がおすすめです。
電車で来られた方には西武秩父駅からすぐに入れる温泉「祭の湯」がおすすめです。
ちちぶ銘仙館へ車で行く
ちちぶ銘仙館は関越自動車道の花園インターチェンジから50分ほどになります。
▼花園インターチェンジからちちぶ銘仙館への地図はコチラ
google map
ちちぶ銘仙館へ電車&徒歩で行く
秩父鉄道・西武秩父駅でお降りください。
ちなみに西武池袋線で池袋駅から西武秩父駅までは2時間ほどかかります。
▼池袋駅から西武秩父駅への地図はコチラ
google map
ちなみに西武秩父駅からちちぶ銘仙館では10分ほどかかります。
▼西武秩父駅からちちぶ銘仙館への地図はコチラ
google map
ちちぶ銘仙館の営業時間・住所・入館料金
住所 | |
住所 | 埼玉県秩父市熊木町28−1 |
電話番号 | 0494-21-2112 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | 無休(年末年始は休業) |
ホームページ | ちちぶ銘仙館 |
料金 | |
大人 | 210円 |
中学生 | 100円 |
小学生 | 100円 |
※25名様以上の団体様は入館料が大人150円、小中学生50円になります。
ちちぶ銘仙館体験レポまとめ
ちちぶ銘仙館を実際に体験した様子をご紹介させていただきました。
ちちぶ銘仙館は日本が誇る織物文化に触れることができる貴重な観光スポットです。
見学だけでなく、実際に体験も可能なちちぶ銘仙館へぜひ一度お立ち寄りください!
※記事内の情報は2021年4月18日時点のものです。
▼こちらのそば屋も車で約10分。おすすめです。
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