秩父三大神社の一つ、「三峯神社」。参拝の際にはぜひ寄っていただきたい癒しスポットが今回ご紹介する道の駅「大滝温泉 遊湯館」です。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は冬に埼玉県秩父市で開催されるイベント「三十槌の氷柱」からも近く、冷えた体を温めるのに絶好の観光スポットとなっており、実際に、秩父観光の帰りに訪れるお客様が多数いらっしゃいます。
今回は「道の駅「大滝温泉 遊湯館」口コミ&体験レポ!クーポン&日帰り料金から車中泊までご紹介します」と題して実際に利用した道の駅「大滝温泉 遊湯館」の各施設について感想を交えてご紹介させていただきます。
ぜひ秩父への観光、特に「三十槌の氷柱の鑑賞」をご予定の際は参考にしていただければ幸いです。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」の料金の詳細からご利用の際にお得なクーポンや割引情報、車中泊から営業時間などについてまとめてみました。
- 道の駅 大滝温泉 駐車場
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」受付
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」売店
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」喫煙所/バルコニー
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」休憩所
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」館内着&マッサージ
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」レストラン
- 道の駅 大滝温泉「遊湯館」1F/檜風呂
道の駅 大滝温泉 駐車場
駐車場は道の駅「大滝温泉 遊湯館」の施設に併設されています。
駐車料金は無料。駐車場は敷地内に点在していますが、全部で80台駐車可能です。
屋根付きの道路下にも駐車することができます。
ちなみに建物前だけでなく、間の通路を通ると・・・
建物の裏側にも駐車スペースがあります。
もしパッと見て満車だと思っても駐車できるかもしれないので裏を回ってみましょう。
裏の駐車スペースからは荒川の流れが一望できます。
小道を通って降りることもできるので、しばし川の流れを眺めながらボーっとするのもいい癒しになりますよ!
ちなみに電気自動車の充電設備もあります。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」受付
道の駅「大滝温泉 遊湯館」では下駄箱はかなりの数が用意されています。
下駄箱は退館時にコインが返却されるコインロッカーとなっているため、100円玉の用意が必要です。受付で両替してもらえます。
なお、道の駅「大滝温泉 遊湯館」では鍵なしの下駄箱も用意されています。
鍵の管理が面倒な方はこちらへ。ただし、盗難にあっても自己責任になりますのでご注意。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は受付で下駄箱の鍵を預けません。
また、鍵にバンドが付いていないため、腕に巻いておくこともできません。
退館まで無くさないように気を付けましょう。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は料金先払いになります。受付横に券売機があるのでそちらでチケットを購入してください。
券売機は現金のみです。ご注意ください。
髭剃りなどのアメニティもこちらで購入できます。
なお、道の駅「大滝温泉 遊湯館」はpaypayでの支払いに対応しています。ご利用の際は券売機を利用せず、直接フロントに伝えましょう。
最近の温泉施設では入館時に受付で腕輪を渡されて、腕輪のセンサーで買い物・食事ができるシステムが一般的ですが、道の駅「大滝温泉 遊湯館」では入館後の支払いはその都度行うことになります。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」入館時は現金を用意しておきましょう。
レストランや自動販売機での購入、ゲームコーナーで遊ぶためにも現金が必要です。(一部自動販売機でSUICA等に対応しています)
道の駅 大滝温泉「遊湯館」売店
入り口を挟んで受付のすぐ後ろ側が売店になっています。
売店のスペースそれほど大きくなく、秩父の特産品が数点置かれている程度です。
ワゴンではメーカーとのタイアップ品(?)が販売されています。
一部ではありますが、秩父みそや秩父飴などが置かれています。
とはいえ、やはり数は少なく、温泉施設内での販売には力を入れていないようです。
大滝温泉でお土産を探したい場合は「郷路館」で探しましょう。(後ほどご紹介します)
道の駅 大滝温泉「遊湯館」喫煙所/バルコニー
大滝温泉は館内禁煙のため、喫煙者はバルコニーに出て煙草を吸っていただくことになります。
バルコニーは地下に降りる階段の右手にあります。
実際にバルコニーに出てみるとベンチが数台。
それから円柱形の灰皿がひとつありました。
こちらからも正面から荒川の流れを眺めることができます。
上流を見るとダムの姿も確認できます。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」休憩所
受付を左手に進むとすぐに休憩所です。
大滝温泉の休憩所は座敷のみです。テーブル席はありません。
お水はセルフサービスあり。お湯も出ます。
休憩所にはマッサージ機が3台設置されています。(ちなみにマッサージ機は受付隣のロビーにもあります)
足裏指圧用が5分100円。
全身マッサージ用が10分200円です。
正面に大型テレビあり。
筆者が休憩所に入ったときはテレビはついていませんでした。お客が好みでオン・オフを操作できるようですね。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」館内着&マッサージ
遊湯館では館内着の貸し出しサービスは行っておりません。
館内でくつろぎたい方もいらっしゃると思いますが、自分の服で我慢しましょう。
マッサージ・リラクゼーションサービスは大滝温泉では確認できませんでした。
今どきの温泉でマッサージ師がいないのは珍しいですね。
どうしてもマッサージを受けたい方はマッサージ機を活用しましょう。
ちなみに同じ秩父の温泉である、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」では「祭の湯」のロゴが入ったオリジナル館内着をレンタルしています。気になった方はこちらもチェックしてみてくださいね♪また、祭の湯ではマッサージサービスも提供しています。こちらもオススメ!
道の駅 大滝温泉「遊湯館」レストラン
1階の檜風呂への道をそのまままっすぐ行くとレストランです。
こちらも休憩所と同じく、座敷席のみでテーブルは無し。
入館時と同じく、券売機で食券を購入してください。
メニューはそれほど多くなく、秩父名物のわらじかつ丼のほかにはうどん・そば・カレーといった定番品がほとんどです。
お水・お茶はセルフサービスとなっております。
ちなみにこちらのレストランにはテレビがありません。
横になりたい人が行く休憩所にテレビがあって、レストランにテレビがないのは面白いですね。
ちなみにレストラン手前にも喫煙スペースがあります。
開閉可能なドアを開けてサンダルを履いて外へ出ると・・・。
ベンチと灰皿があります。食後の一服はこちらで。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」1F/檜風呂
大滝温泉では檜風呂と岩風呂が1階とB1階に分かれています。衣服を脱いだ後でも階段でそれぞれのお風呂に移動が可能です。
こういう形式になっているのはちょっと珍しいですね。
脱衣所/アメニティ
脱衣所はそれほど広くありません。
鍵のかからないただの棚にかごが置いてあります。
利用後に硬貨が返却されるタイプのロッカーあり。
またロッカーは正方形タイプ。サイズはそれほど大きくないので大きいバッグなどはロッカーに入れることができません。
貴重品のみをロッカーに入れて残りはかごに置いておきましょう。
洗い場は浴場内に11席あります。
シャンプー(リンス入り)、ボディソープがそれぞれ別々に用意。洗顔料やコンディショナーは置いていないので、気になる方は持参しましょう。
なお、大滝温泉にはかかとの角質落としができるフットケア用品「かかとキレイ」が配備されています。
せっかくの機会ですのでかかとを磨いてみてはいかがでしょうか。(ちなみに「かかとキレイ」は売店で購入できます。気に入った方は是非。)
洗面台は5つ。育毛剤やツボ押し道具などのタイアップ品が置いてあります。
しかし、ティッシュや綿棒、ローションなどのアメニティは一切置いてありません。また、洗面台は5つですがドライヤーは2つしか配備されていないので混雑時には待つことになりそうです。
檜風呂
室内に浴槽1つ。
温泉につかると天然温泉特有ののヌルヌル感が感じられます。
浴槽自体は広く作られているので、多少人数が多く入っていても十分足を延ばしてくつろげます。
壁がガラス張りになっていて正面で流れる荒川を眺めることができますよ♪
浴場の角に吐き出し口が設置されており、目を閉じて浴槽に浸かると、水の流れの音でとても癒されます。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」B1F/岩風呂
岩風呂は1階の露天風呂と階段でつながっており、裸のままで移動することができます。
脱衣所/アメニティ
脱衣所はやはりそれほど広くありません。
かごとコインロッカーがあるのも一緒です。
洗い場は浴場内に7席。
こちらはシャンプー(リンス入り)、ボディソープのみ。「かかとキレイ」は岩風呂にはありませんでした。
岩風呂
岩風呂はそれほど大きなお風呂ではありません。
こちらの岩風呂は露天風呂というものではなく、1階ではガラス張りだった一角が吹き抜けになっている構造です。
なので、外でお風呂を楽しんでいるという感覚はそれほど味わえないかもしれません。
こちらの洗面台は4つ。やはりアメニティはなく、ドライヤーも2つだけでした。
ちなみに岩風呂前の通路には大きめのコインロッカーが配備されています。
残念ながらこちらの大きめのコインロッカーは有料です。しかも300円と高いので使用するかはその時のお荷物の大きさでご判断ください。
目の前の自然をリアルに楽しむことができるので移動が面倒だという方も一度は岩風呂に入ってみることをおすすめします!
道の駅 大滝温泉「遊湯館」サウナ
サウナは岩風呂に設置されています。
大滝温泉のサウナは特にオプションの無い普通のサウナです。サウナ内にテレビの設置は無し。
スペースは狭く、10人入る前に満員となってしまう広さ。座る場所は2段ですが、2段目に座っているとその前には座れなさそうですね。
こちらの大滝温泉のサウナではロウリュウなどのサービスは行っていない模様です。
そしてこれも珍しいのですが、なんと水風呂がありません!
残念ながら大滝温泉ではサウナと水風呂の交代浴ができない仕様になっています。
ちょっとサウナーの皆さんにはがっかりといったところでしょうか。
純粋に温泉を楽しみましょう。
※新型コロナウィルスなどの影響により、利用が制限される場合があります。ご了承ください。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」足湯&岩盤浴
残念ながら道の駅「大滝温泉 遊湯館」には足湯はありません。
足湯も楽しみたいなら「せいねの湯(星音の湯)」をおすすめいたします。
そして道の駅「大滝温泉 遊湯館」には岩盤浴場もありません。
岩盤浴を楽しみたいなら岩盤浴と岩盤洞の2種類がある祭の湯がおすすめです。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」寝ころび処
残念ながら道の駅「大滝温泉 遊湯館」には寝ころび処はありません。
どうしても道の駅「大滝温泉 遊湯館」で横になりたい方は休憩所で座布団を複数枚使って寝ましょう。(実際にいらっしゃいました)
ただ、テレビの音や他のお客様の会話は聞こえてしまうのであらかじめアイマスクと耳栓のセットを用意しておくといいと思います。
(前述したようにテレビはオフになっていることが多いようです)
|
ちなみに温泉を楽しんだ後、横になってまったり眠りたい方は、広い寝ころび処がある秩父温泉 「満願の湯」がオススメです。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」ゲームコーナー
大滝温泉には小スペースながらB1Fにゲームコーナーが設置されています。
よそではあまり見かけないタイプのゲームがありました。
ダイスを転がして景品を獲得するゲーム。正直初めてお目にかかりました。
他には定番のUFOキャッチャーやパチンコがあります。
ちなみに道の駅「両神温泉 薬師の湯」にもゲームコーナーがあります。温泉を楽しんだ後、子供に戻って遊びたい方はこちらもよろしければどうぞ。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」個室
個室は地下への階段を下りてすぐの場所です。
ちなみに個室はあまり広くありません。個室の種類は座敷のみ。
旅館ではないので狭く感じるかもしれませんが、家族や友人数人でゆっくりするには十分な広さではないでしょうか。
個室を使いたい場合は事前に電話して予約してしまいましょう。(もちろん空きがあれば入館後からの利用も可能です)
予約電話番号:0494-55-0126
※新型コロナウィルスなどの影響により、利用が制限される可能性があります。ご了承ください。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」へのアクセス
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は鉄道の駅から離れていますので、車でのご来場をおすすめいたします。公共交通機関を利用しても行けないことはないですが、電車を降りた後、バスに乗り換えが必要なのでかなり時間がかかります。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」へ車で行く場合
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は関越自動車道の花園インターチェンジから1時間ほどになります。
▼花園インターチェンジから道の駅「大滝温泉 遊湯館」への地図はコチラ
google map
道の駅 大滝温泉「遊湯館」へ電車・バスで行く場合
秩父鉄道・三峰口駅でお降りください。
ちなみに西武池袋線で池袋駅から三峰口駅までは2時間10分ほどかかります。
▼池袋駅から三峰口駅への地図はコチラ
google map
三峰口駅から秩父バスに乗り、バス停「大滝温泉遊湯館」で下車願います。
ちなみに三峰口駅から大滝温泉までは20分ほどかかります。
▼三峰口駅から大滝温泉への地図はコチラ
google map
道の駅 大滝温泉「遊湯館」wifiはつながる?
スタッフの方に確認してみましたが、大滝温泉ではwifiの接続はできないとのことでした。
それほど困ることはないと思いますが、最近の温泉施設でwifiに接続できないのは珍しいかもしれません。
ちなみに秩父湯元「武甲温泉」ならwifi接続がオープン回線になっていますので、入館すればパスワード無しですぐにネット接続が可能です!
道の駅 大滝温泉「遊湯館」料金と営業時間【日帰り】
身体障害者手帳(1級~3級)・療育手帳(最重度・重度)の交付を受けている場合、18歳以上の方は半額、18歳未満の方は無料になります。
平日 | |
一般(中学生以上) | 700円 |
小学生 | 400円 |
乳幼児(小学生未満) | 200円 |
休日 | |
一般(中学生以上) | 800円 |
小学生 | 400円 |
乳幼児(小学生未満) | 200円 |
個室 | |
7.5帖 | 1000円/1H |
10帖 | 1500円/1H |
バスタオルのレンタルが200円でハンドタオルの販売が200円です。
営業時間 | |
4/1~11/30 | 10:00~20:00 |
12/1~3/31 | 10:00~19:00 |
定休日は毎週木曜日。祝日の場合は営業いたします。振替休日はありません。
※新型コロナウィルスなどの影響により、時間が変更される場合があります。ご了承ください。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」クレジットカード、キャッシュレスは使える?
道の駅「大滝温泉 遊湯館」では入館チケットもレストランも現金処理ですが前述のとおりキャッシュレスは「paypay」に対応しています。
ただ、券売機やコインロッカーでは現金が必須ですので、道の駅「大滝温泉 遊湯館」入館前に現金を用意しておきましょう。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」赤ちゃんのオムツは変えられる?
大滝温泉の障害者用トイレに赤ちゃん用の台が配備されていました。
乳幼児をお連れのご家族も安心してご利用いただけます♪
道の駅 大滝温泉「遊湯館」クーポン&割引情報
大滝温泉ではクーポンは提供されていませんが、別の割引サービスを行っています。
まず、JAF会員は料金が10%引きとなります。
入館前に用意しておきましょう。
また、大滝温泉は独自の会員カードを発行しており、一回利用するたびにスタンプを1つ押してくれます。
なんとサービスでもう一つ押してくださいました!
スタンプがが15個たまると一回入館料が無料になります。
会員カードはスタッフの方が積極的に渡してくれるわけではないので、今後頻繁に大滝温泉を利用するつもりであれば、スタッフの方にお願いして会員カードを受け取りましょう。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」泉質(ph/成分)と効能
泉質 | ナトリウム 塩化物温泉(ph8.4[低張性弱アルカリ性低温泉] |
効能 | 美肌効果・慢性消化器病・慢性婦人病・神経痛・疲労回復・アレルギー性呼吸器疾患・切り傷・冷え性・うつ・皮膚乾燥症・関節痛・筋肉痛・軽症高血圧・軽い高コレステロール血症・軽い喘息・自律神経不安定症・睡眠障害etc |
肌荒れに悩む女性の皆さんはぜひお立ち寄りください!
ありがとう!道の駅「大滝温泉 遊湯館」♨
すっかり疲れが抜けて、身体が楽になったよ😊
西武秩父祭の湯が出来て、道の駅「大滝温泉 遊湯館」に来る人が少し減ってしまったかもしれないけど、応援してます✨
美味しいお蕎麦と、何故か罰ゲームのような量のカラシ付きの煮込みおでん🍢
ごちそうさまでした😉#秩父#道の駅「大滝温泉 遊湯館」#手打ちそば pic.twitter.com/I847z0esmg— まきこ@写真とピアノの人 (@makiko_photo) May 5, 2018
実際に道の駅「大滝温泉 遊湯館」を利用した人も大満足の様子。あなたも日々の体の疲れから解放されてみませんか?!
道の駅 大滝温泉「遊湯館」車中泊はできる?
大滝温泉では車中泊が認められています。
ダブルワークを退職して
初めての土曜日♪
いよいよ念願の車中泊キャンプに
夕方から行こうと思います😊記念すべき第1回は県内の #秩父 大滝温泉に決めました!
今日はギャンブルも忘れて
癒されてきます(^-^)v#車中泊 pic.twitter.com/bXLlPlosOx— しんすけ (@shinmomohiro) November 7, 2020
山梨県への通り道でもあることから、温泉に浸かった後、こちらの駐車場で一泊して翌朝出発する方も少なくないそうです。
私が大滝温泉を訪れた際にはキャンピングカーが駐車場に何台か駐車されていました。
道の駅 大滝温泉「郷路館」でお土産と食事もバッチリ
「大滝温泉 遊湯館」のレストランでは食事のメニューはあまり多くはありませんが、代わりに隣接する「郷路館」でお土産の購入と、食事をすることがきます。
写真が無くて申し訳ないのですが、こちらのから揚げと焼いもは絶品です。
温泉に入られない方も小腹が空いたら是非おすすめです!
さらに店内では手打ちそばを堪能することができます。
大滝温泉のお食事どころ郷路館で手打ちそば730円。香りたかくて美味。ピリ辛のこんにゃくもいい感じ。 pic.twitter.com/fexy8I7v99
— きしるなお@わきまえない (@xylnao) November 12, 2015
また、郷路館は遊湯館の売店と比べてもお土産品の種類がかなり豊富です!
秩父の名店蕎麦屋の麺がずらり。
秩父で取れた農産物も豊富に取り扱っています。
個人的におすすめなのは干し椎茸。ちょっと炙って醬油を垂らせば酒の肴にピッタリ!
おやつになるお菓子の種類もたくさんあります。
しゃくし菜漬けや、にんにく味噌など、ご飯のおかずもいっぱいです。
秩父錦やワインなど、お酒も各種取り揃えております。
秩父のウィスキー「イチローズモルト」もあり。
ご家族やご友人へのお土産にぜひご活用ください!
営業時間 | |
食堂 | 11:00~16:00 |
売店 | 9:00~16:00 |
定休日は毎週水曜日。年始は営業いたしますが、年末はお休みです。ご注意ください。
ちなみにお土産を買うなら西武秩父駅からも近くて商品の種類も豊富な「道の駅ちちぶ」がおすすめです。
「大滝歴史民俗資料館」で郷土の文化に触れてみよう
道の駅 大滝温泉には大滝の歴史や農耕・林業の文化に触れられる「大滝歴史民俗資料館」が併設されています。
温泉である遊湯館に比べれば地味な印象は否めませんが、観光のついでに秩父市の一部となった大滝の歴史と文化に触れてみるのもいい思い出になるかもしれません。
入場料も安いので道の駅 大滝温泉にお立ち寄りの際には入館をご検討ください。
↓体験レポあります。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」混雑状況
混雑状況をスタッフの方に聞いてみました。
休日も午前中は基本的に空いていますが、午後になると観光を終えたお客様などで徐々に込み始めます。
特に冬の季節は「三十槌の氷柱」をご覧になった方が帰りに寄られますので、混雑する可能性が高いです。
私が退館した夕方ごろには大滝温泉の駐車場はほとんど埋まっていました。
大滝温泉に休日に行くとしたら開店直後の入館がおすすめです。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」求人情報
道の駅「大滝温泉 遊湯館」ではスタッフを募集してはいませんが、施設隣のファミリーマートではアルバイトを募集しています。※2021年2月20日現在の情報です。
興味がある方は連絡してみてはいかがでしょうか。
求人情報を確認する
道の駅 大滝温泉「遊湯館」タトゥー、刺青はOK?
道の駅「大滝温泉 遊湯館」では入れ墨・タトゥーを体にされている方は入館/入浴をお断りしています。
大滝温泉にご来場の他の来場者様に良くない印象を与える可能性があります。どうかご自重ください。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」年末年始は営業してる?
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は年末年始も営業しています。
参拝や秩父観光で疲れた体を道の駅「大滝温泉 遊湯館」でしっかり癒しましょう!
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は秩父のおすすめ観光スポット、「三峯神社」から車で30分の距離です。
▼大滝温泉 遊湯館から三峯神社への地図はコチラ
google map
ただし、道の駅「大滝温泉 遊湯館」の年末年始の料金は祝祭日と同じ金額になる可能性があります。ご注意ください。
道の駅 大滝温泉「遊湯館」は宿泊もできる?周辺宿泊施設を紹介!
道の駅「大滝温泉 遊湯館」は日帰り温泉ですので宿泊することはできません。
代わりに近隣のおすすめ宿泊施設をご紹介させていただきます。
大滝温泉で癒された体をゆっくり休ませるのに絶好のスポットです。
ぜひ一泊して次の日も秩父観光を楽しんでいってくださいね♪
民宿 山宝
広い離れ形式になっており、お隣の部屋に気兼ねすることなく宿泊を楽しむことができます。
夜は真っ暗な闇に包まれて満点の星空が実に奇麗です。
田舎のおばあちゃんちを体験するような安心感。
おにぎり無料サービスやおまけでから揚げをつけてくれたり、自家製七味唐辛子をプレゼントしてくれたりと、とにかく親切!三峯神社参拝や散策にとても助かります。
▼大滝温泉から民宿 山宝への地図はコチラ
google map
▼予約はコチラ
|
道の駅 大滝温泉「遊湯館」に実際に行った人の評判
ネットの評判をまとめてみました。
【道の駅「大滝温泉 遊湯館」】
週末は、キャンプした後
温泉へ入ってきました❗️個人的にとても好きな
丸山鉱泉は臨時休業で
日帰り入浴できなかったので
近くの道の駅「大滝温泉 遊湯館」へ✨キャンプ場と隣接してるみたいで
散々BBQや川遊びやらした後、
この温泉に入れるとは
最高だなと思いました😭✨#秩父 pic.twitter.com/gvPAwx43Q0— ヒロ@秩父おがの移住 (@hiro_ogano) August 10, 2020
横瀬町の「道の駅「大滝温泉 遊湯館」」に初入浴してみました!(・ω・)ノ
身も心も温ったまりました。
(^ ^)#ここさけ #横瀬町 #道の駅「大滝温泉 遊湯館」 pic.twitter.com/xgwjxQ1xeg— デブチョコボ14c@ (@debuchokobo14c) December 11, 2016
久しぶりの道の駅「大滝温泉 遊湯館」🐰🎶
風呂上がりのレモンサワー🍋美味し😋
来週は秩父札所巡りに来る予定😊
秩父大好き💕 pic.twitter.com/0b71fxKu6Q— ぶたうさぎ (@butausamami) August 5, 2018
キャンプや観光の合間に道の駅「大滝温泉 遊湯館」をゆったり楽しむ方が多数見受けられました。
道の駅「大滝温泉 遊湯館」の温泉の効能目当てで訪れる方も多いようです。
こういう感想を見ていると私ももう一度道の駅「大滝温泉 遊湯館」に行ってみたくなります♪
道の駅 大滝温泉「遊湯館」実際に行ってみた感想まとめ
タオルセット無しとはいえ、休日の入館料が800円というのはかなりリーズナブルだと思います。
また、温泉がとてもヌルヌルしているので”温泉気分”を味わいたい方にはぴったりの泉質です。
ただ、アメニティが全く無いというのはかなり思い切っていますね。個人的にはあまり使用しないので気にはならないのですが。
それからお風呂に入ったあとに一休みしたい人間としては寝ころび処が無いのは残念ですね。
個人的にはポイントカードの存在についてはもう少し大々的に紹介してほしいところです。
私も人に言われるまで知りませんでしたし、スタッフの方に自分から伝えるまでもらえませんでした。
温泉と施設に関しては満足していますので、これからのさらなる発展に期待しています。
おすすめ関連記事
道の駅 大滝温泉「遊湯館」住所・電話番号
施設名 | 道の駅「大滝温泉 遊湯館」 |
住所 | 埼玉県秩父市大滝4277-2 |
電場番号 | 0494-55-0126 |
休館日 | 毎週木曜日(祝日の場合は営業、振替は無し) |
駐車場 | あり(無料) |
公式サイト | https://www.michinoeki-network.jp/otaki/ |
※記事内の情報は2021年2月20日時点のものです。
コメント