秩父を舞台にした大人気アニメ「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。
この「あの花」を見た方ならアニメの中で主人公たちがヒロインの「めんま」のために手作りロケットを打ち上げるシーンはとても印象に残っているのではないでしょうか。
その手作りロケット、いわゆる「龍勢」について様々な展示品や写真で説明している施設が「道の駅龍勢会館」です。
また、農産物直売所で秩父のおみやげが購入できたり、レストランで食事をしたり、秩父事件を映画化した「草の乱」のロケ地としても人気です。
実際に「道の駅龍勢会館」に入館して内部を体験してきました。
「あの花」の聖地としても名高い「道の駅龍勢会館」の様子を写真とともにご紹介、車・バスなどのアクセスや料金・車中泊の情報と合わせて口コミ感想を掲載いたします。
- 道の駅龍勢会館とは?
- 道の駅龍勢会館の駐車場に到着
- 道の駅龍勢会館を散策
- 道の駅龍勢会館入口では「めんま」がお出迎え。記念スタンプあり
- まずは道の駅龍勢会館を見学。実際の製造工程が学べます
- 道の駅龍勢会館では龍勢祭の様子がスクリーンで見られます
- 道の駅龍勢会館の見学続き。展示品や写真が盛りだくさん
- 道の駅龍勢会館で秩父事件「草の乱」ロケ地を見学
- 道の駅龍勢会館では食事もできる。カフェ「龍勢茶屋」の紹介
- 道の駅龍勢会館の割引クーポン情報
- 道の駅龍勢会館で赤ちゃんのオムツは変えられる?
- 道の駅龍勢会館の後はお風呂を楽しもう!温泉「星音の湯」の紹介
- 道の駅龍勢会館へのアクセス(車/バス)
- 道の駅龍勢会館で車中泊は可能?
- 道の駅龍勢会館の直売所でお土産を買おう!おすすめを店員に聞いてみた
- 道の駅龍勢会館感想まとめ
- 道の駅龍勢会館の料金・場所(住所)・営業時間・電話番号
道の駅龍勢会館とは?
龍勢とは椋神社例大祭に奉納する神事として代々伝承されてきた地元民の手作りロケット。各流派の方々が1年かけて丹精込めて作り上げた龍勢を年に1度毎年10月第2日曜日に打ち上げる「龍勢祭」について紹介しています。
龍勢は秩父を舞台にした人気アニメ「あの花」(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)に登場したことで日本中で脚光を浴びました。
龍勢会館のめんまの誕生日会、
始まります。 pic.twitter.com/lj2NAjoSZf— tranceporter_1230 (@MTranceporter) September 17, 2018
また過去の日本の歴史として、「秩父事件」という明治初期に起きた近代日本の発展途中で起きた事件についても学べる事が出来る、歴史的に非常に意義のある施設です。
道の駅龍勢会館の駐車場に到着
「星音の湯」でまったりした後、車を走らせて「道の駅 龍勢会館」に到着。道路横に看板があるのでわかりやすいです。
駐車場は道路の左右両方に設置されています。
ちょうど木陰になるスペースがありました。
夏場に来るときには助かりますね。ちなみに私は昼食後だったので木陰に駐車して昼寝しました。
それほど大きくないものの、観光バス用の広スペースも用意されております。観光会社のツアーに組み込まれているようです。
施設に一番近いスペースが車いす専用になっていました。こういう配慮はありがたいですね。
道路を挟んだ向かい側も龍勢会館の駐車場です。こちらにも車いす専用スペースあり。
道の駅龍勢会館を散策
手前の駐車場から建物に向かって歩いていくと、案内図があります。
今回は使用しませんでしたが建物の裏側には駐車場があります。そちらには電気自動車用の充電設備もあるので対象者も安心です。
その隣には「龍勢祭」の打ち上げ順番が掲載されていました。
令和2年度は残念ながら新型コロナウイルスのために中止となったため、令和元年度のものが掲載中。
さらに建物に近づくと水飲み場を発見。
大分年季が入っているようだったので試しに蛇口をひねってみたら勢いよく水が出ました。服が濡れた(笑)
こちらはタイのヤソトン市との交流を記念したポスター。
タイのヤソトン市でも手作りロケットを打ち上げる文化があるため、交流が生まれたそうです。
正面が龍勢会館。(左上の指は無視してください)
車椅子用に傾斜が設置されています。足が弱い方には助かりますね。
会館の両脇にはきれいに整地された庭がありました。
ちょっと京都のお寺っぽい。
会館の右隣には秩父事件の首謀者の一人で、映画「草の乱」の主人公・井上伝蔵の家が復元されています。
秩父事件の井上伝蔵は6代目だそうです。
道の駅龍勢会館入口では「めんま」がお出迎え。記念スタンプあり
散策を一通り終え、いよいよ龍勢会館に入館。
入口前ではなぜか妖怪ウォッチの「ジバニャン」が。
さらに秩父市のゆるキャラ「ポテくまくん」も歓迎。
ドアの前にはスタンプラリーのスタンプ台も置かれていました。
実際の絵柄がこちら。
スタンプ帳などをお持ちの方はあらかじめ用意しておきましょう。
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ちなみに「秩父まつり会館」にもスタンプ台が設置されています。気になる方はこちらもチェック!
ドアを開けると視界に飛び込むあの花グッズ。上部ではちょっと顔が見えませんが特大の「めんま」がお出迎えしてくれます。
まずは土足からスリッパに履き替えましょう。
映画「草の乱」の舞台である秩父事件の書籍、映画のDVDやサウンドトラックが販売されています。
非常に言いづらいのですが・・・DVDはAmazonで注文した方が安いです。
他にも龍をデザインした各種お土産品や、
龍勢の模型や、各種書籍を販売中です。
もちろん「あの花」グッズもたくさん。
ハッピを着た等身大パネルのめんまがピースで得意げ。これちょっと欲しいですね。まあ後で絶対置き場所に困るんですけど(笑)
「あの花」だけでなく、「ここさけ」グッズもありますよ~♪
実写版の「あの花」キャストのサインもありました。
改めて見ても高畑裕太さんの高校生役は厳しいな。心なしかサインもやる気なく感じる(気のせいです)
ヒロインの浴衣姿とは実に良いものですな~。大樹のTシャツは微妙だが(笑)
クリアファイルは種類が豊富です。この機会に是非。
実は唐傘も売ってたりします。
ちなみにトイレは入ってすぐ左手。
館内のトイレはここだけなので支払い前に済ませておきましょう。
受付は右側です。
事務所にスタッフさんがいるので声をかけましょう。ちなみに龍勢会館と井上伝蔵邸は片方だけでも見学可能です。秩父事件に興味がない方は龍勢会館のみ楽しみましょう。
まずは道の駅龍勢会館を見学。実際の製造工程が学べます
というわけでここから先は有料。
見学ルートは右回りとなります。(床に矢印が書いてあります)
正面にはいきなり見事な龍の置物が。
とてもよくできてます。となりのカラフルな珍獣(?)がめっちゃ場違い(笑)
龍勢会館では資料の展示だけでなく、なんと音声が展示に合わせて説明をしてくれます。
パネルの前に立つと音声が流れますよ~♪
壁には龍勢の作業工程を工程別に紹介。
音声案内によると竹から「ひご」を作るのがとても大変だそうです。
筒の製造とともに火薬の調合まで。
みんな手作りです。これは本当に大変ですね・・・。
筒の中の構造も細かく解説されています。
花火との違いもしっかり紹介。
失敗すると次の写真のように打ち上げ前に爆発してしまうそうです。
皆で頑張ってきた結果がこれというのは実に悔しいですね・・・。
なんと昭和11年の龍勢祭の打ち上げプログラムがありました。
右から左読みなのが実に歴史を感じます。うーむ読みづらい(笑)
昔の作業風景や龍勢祭の様子が白黒写真で展示されています。
火薬に使う硝石についての説明もあり。
実物も展示されています。
道の駅龍勢会館では龍勢祭の様子がスクリーンで見られます
さらに先に進むと上映ルームがあり、先ほど受付で対応してくれたスタッフさんが上映の準備をしてくれていました。
ちなみに上映ルームはこんな感じ。
会館の一角をパーティションで区切っただけのシンプルな作りです。
私が鑑賞した時のお客は私だけでした。貸し切りイェーイ!(寂しい)
実際の映像は決まりでここには掲載できませんが、龍勢祭について、当日に合わせて龍勢を完成させていく過程や、龍勢祭そのものの賑やかな映像、実際に龍勢が打ち上げられた様子などが鑑賞できます。
ロケットを打ち上げるだけ、といえば簡単ですが、その過程にはたくさんの人の協力と手間がかけられていることがわかるとてもいい映像だと感じました。
龍勢祭に参加したことがある方も、この映像を見ればよりいっそう今後の龍勢祭を楽しめると思いますよ♪
道の駅龍勢会館の見学続き。展示品や写真が盛りだくさん
上映ルームを出て、引き続き見学を再開。
龍勢づくりの流派についての説明になります。
数えたら24もありました。「舞天流」とかいかにもよく飛びそうな流派ですね。ドラゴンボールの舞空術を思い出します。
ハッピも各流派によってそれぞれ。
龍がデザインされているTシャツはちょっと欲しいかも。
打ち上げに使用される道具も各流派によって様々。
確かに見てみると、色々な部分で違いがみられます。
ただ、どの写真を見ても写っているのが年配の方に思えます。
どこの分野でも後継者問題は課題のようです。
流派の紹介を過ぎると一転、宇宙のロケットについてのコーナーに。
毛利衛さんの写真が。な、懐かしい。そして若い!
学生たちの製作によるロケットの展示もありました。
こういうのは少年心をくすぐられますね~♪まあ作らないんですが(笑)
またまた龍の展示品。こちらもリアル。
「さあ願いを言え。どんな願いでも一つだけ叶えてやろう」とか言い出してほしい(笑)
ここからは吉田の龍勢以外の紹介になります。
なぜか米原だけ「龍勢」ではなく「流星」でした。使われる漢字でも地域差があるみたい。
こちらは草薙の龍勢。写真を見ると確かに似ています。
こちらの例大祭は10月ではなく9月のようです。
続いて朝比奈の龍勢。
こちらも似たような感じです。
さらには世界のロケットも紹介しています。まずは中国。
ところどころに中国っぽさ(?)がにじみ出ています。
それから友好関係でもあるタイの龍勢。
展示品がなんかもうすごくタイっぽい(笑)
めっちゃゴージャス!こんなすごいの借りちゃっていいのか。
この通路、明らかにタイだけ浮いてます(笑)
若干目がチカチカするエリア(失礼)を過ぎると、再び龍勢関係の展示になります。
こちらは橋立鍾乳洞の一部が龍っぽいという写真。
そう言われればそうですが、言われないとわかりませんね(笑)
秩父神社の「つなぎの龍」の写真もありました。龍つながりですね。
各種大筒の展示もありました。
確かにこの「ひご」を巻くのは大変そうですね。
机の上に来館者ノートを発見。
中を見てみると、「あの花」についての記載がやはり多かったです。中にはなんと中国の上海から聖地巡礼に来たという方も。なんだかんだでアニメの力は偉大だなとしみじみ思いました。
最後は特大のあの花キャラが一面に。
しかも結構上手い!人形もいい味出してますね。
5人勢揃いの超平和バスターズを撮影して締め。
ワンピースの上にハッピ・・・アリですね!(何の話だ)
道の駅龍勢会館で秩父事件「草の乱」ロケ地を見学
さて龍勢会館を一通り見て回ったたので、続いて井上伝蔵邸の見学に移ります。
まずは最初の分かれ道を右に。
映画で使われたと思われる旗指物が展示されています。
秩父事件ゆかりの地である佐久の写真や説明について。
秩父事件の経緯についても詳細が掲載されています。
政府の失策が原因とは・・・。実に残念ですね。
「草の乱」の主人公、井上伝蔵の名前も見られます。
こちらは映画の一場面のパネル展示。
杉本哲太さん、やっぱりいいわあ~。(主役は緒形直人さんです)
「アウトレイジ」でもいい演技でした。あっちはめっちゃ悪人だけど。ていうか悪人しか出てない映画だけど。
緒形直人さん、いつまでもお若い。この人の年取らなさは異常(笑)
井上伝蔵邸へ行くにはは龍勢会館を出て歩きます。
「ドアが、かたいのでしっかり、お閉めください。」の文字。
そんなこと言ってそうでもないんでしょ?と思ったらホントにドアがかたかった(笑)皆さんも力を入れてしっかり閉めましょう。
道伝いに歩いていくと・・・
左手に池が。特に魚はいませんでした。
ちなみ同じ道の駅でも「道の駅大滝温泉」の池には鯉がいました。よろしければこちらにも足を運んでみてください。
入口前に到着。
扉を開けると・・・。
中はこんな感じ。思ったより広い作りです。
食事処にはかまどもあり。
反対側の部屋には衣装の展示もありました。
こちらにも音声が流れるパネルが置いてあったのですが、目の前を通っても音声が流れませんでした。
映画の資料も自由に閲覧できます。
いろりを挟んで夫婦の撮影シーン。
座布団が無いと足が痛そう。
奥には厠(トイレ)もありました。しっかり再現しています。
スタッフの寄せ書きや、監督の写真も。
メインキャスト男性陣そろい踏み。
杉本哲太さんいいわあ~(2度目)
かなり一つ一つの部屋が広い作りに感じます。
井上家自体はそれなりに裕福だったみたいです。
実は秩父事件後、北海道にいた伝蔵。
生きとったんかいワレ!
大正に撮影された遺族の写真もありました。
「井」の字の暖簾をくぐると・・・
そこは玄関。テレビと「Pioneer」の文字がめっちゃ浮いてます(笑)
お客とやり取りする場所も。
時代劇の商家でよく見かけますね。
なんとこちらでは映画「草の乱」が無料視聴できます。
指示通り、ボタンを2回押すと・・・。
映画が始まりました!ついつい10分くらい見てしまった。
その後、実際使用していた道具や、読んでいたとされる書籍の展示、
井上伝蔵の関連書籍の展示も見つつ、見学は終了。
引き返して受付まで戻りました。
道の駅龍勢会館では食事もできる。カフェ「龍勢茶屋」の紹介
道の駅龍勢会館には「龍勢茶屋」という食事処があります。
メニューを見る限り、そばやカレーといった食事が確認できました。
残念ながら休業日のため、店内の様子が確認できませんでした。
食券を買って、カウンターに出し、番号札をもらい、呼ばれたら取りに行きます。
実際に蕎麦を打っているところを拝見することもできます。
新そばの時期はおそばがとても美味しいと評判ですね。
残念ながら、電子マネーやQRコード決済には対応していませんでした。
道の駅龍勢会館の割引クーポン情報
道の駅龍勢会館では割引サービスを実施しています。
JAF会員の方は50円割引となります。
ちなみにJAF会員の方は道の駅両神温泉「薬師の湯」の入館料が10%引きになります。ぜひこちらにも足を運んでみてください。
道の駅龍勢会館で赤ちゃんのオムツは変えられる?
道の駅龍勢会館の館内トイレには赤ちゃん用のオムツ台が併設されています。
乳幼児をお連れのご家族の皆様も安心して道の駅龍勢会館を楽しむことができますよ♪
展示品が多い館内をゆっくり安心して見て回りましょう。
ちなみに秩父温泉「梵の湯」でも赤ちゃんのオムツが替えられます。乳幼児を連れての温泉旅行をご検討の際はこちらの記事もよろしければどうぞ。
道の駅龍勢会館の後はお風呂を楽しもう!温泉「星音の湯」の紹介
道の駅龍勢会館近くの「星音の湯」にて観光で疲れた体をゆっくり癒してみませんか?
道の駅龍勢会館からも車で5分の距離ですのでおすすめです。
宿泊施設もあるので温泉を楽しんでそのまま1泊することも可能です。ぜひご検討ください。
道の駅龍勢会館へのアクセス(車/バス)
道の駅龍勢会館は花園インターチェンジから車で35分ぐらいです。
▼花園インターチェンジから道の駅龍勢会館への地図はコチラ
google map
バスの場合は西武秩父駅から徒歩で5分ほどの場所に「札所十三番」というバス停があり、そこからバス(吉田元気村行)に乗ることで道の駅 龍勢会館に行くことができます。
ただし、片道で40分ほどかかるので、他の観光名所を合わせて楽しみたいならやはり車での移動をおすすめいたします。
▼西武秩父駅から札所十三番(バス停)への地図はコチラ
google map
道の駅龍勢会館で車中泊は可能?
ズバリ、道の駅龍勢会館で車中泊は可能です!
駐車場は24時間開放されていますので、好きな時間に車を止めてそのまま眠りにつくことができます。
ツイッターにも実際に龍勢会館で車中泊をされた方が投稿されていました。
おやすなさ~い。え?僕はまだ秩父にいますよw 龍勢会館駐車場なうです(^-^; 車中泊3泊目ですが意外に楽しい♪
— しん (@626shin) October 10, 2011
埼玉県秩父の龍勢会館駐車場に到着、車中泊恒例の車内晩酌なう。
— じろきち (@yoshiyoshi99990) October 8, 2011
昨夜泊まった場所・龍勢会館。
近場にスタンドやコンビニあった。
車中泊多数。 pic.twitter.com/v69Vh5Frpe— 獣狼キバ@仕事激務。 (@owl_wolfman) April 19, 2015
youtubeには実際の車中泊の様子が掲載されていました。
とても楽しそうな様子が伝わってきますね。
皆さんも秩父に車で訪れたなら、龍勢会館での車中泊を検討してみてはいかがでしょうか。
ただし、準備は怠りなく!
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道の駅龍勢会館の直売所でお土産を買おう!おすすめを店員に聞いてみた
龍勢会館には直売所が営業しており、様々な特産品が販売されています。
地元の秩父市吉田で生産された新鮮な野菜をはじめとした味噌や漬物などの加工品、地元の特色を活かしたお菓子が所狭しと並べられていました。
その中でもおススメの品はなにか店員さんに聞いてみました。
まず最初に紹介されたのが、名物の「しゃくし菜漬け」。
お土産にはイチオシとのこと。特にご年配の方にはとても好評だそうです。漬物好きの私から見ても実においしそうです。他にもわさび漬けなども販売しており、様々な種類のしゃくし菜を選ぶことができますよ。
お次は秩父の伝統和菓子「秩父飴」。
老舗の飴・菓子製造販売店「勅使河原製菓」が製造しています。なんと1864年創業という老舗中の老舗です!全国にファンがおり、ネット上でもその美味しさが評判になっています。
銘仙館行ったからリーランのスタンプ押したけど全然綺麗に押せなかった…😭
この秩父飴がまろやかでとても美味しかった😍✨#白猫秩父 pic.twitter.com/0qDYbVBCUW— すゅい🍒瀬織津🐉🐉🐉🗻8∞ (@hoshineko22) November 23, 2019
幼少期から大好きな秩父飴😍
特にこの蜂蜜糖🍯←中毒性があるので要注意🦷😈🤭 pic.twitter.com/GfreDlKxYO
— ミジュキ☆1y♂&2m♂ (@m1zutkhs) September 7, 2020
ムジナもんの誕生会で買った『秩父飴』
美味しいねー😄 pic.twitter.com/2VurwnuBgK— すみれ ❇ゆるキャラちゃん大好き😍💓💓 (@sumire116miki91) March 6, 2018
最後に干し芋。
一見地味に見えますが、一度食べたらハマってしまう人続出。リピーターの方も多いのが干し芋の恐ろしさ(?)です。
他にもたくさんの名産品がそろっていますので是非、店内を回ってみてください。
それほど広い店内ではないので時間をかけずに品物を物色できますよ。
ちなみに秩父でお土産を買うなら西武秩父駅からも近くて商品の種類も豊富な「道の駅ちちぶ」もおすすめです。
道の駅龍勢会館感想まとめ
全体的に小規模ではありますが、印象の良い清潔な道の駅です。それほど大きな施設では有りませんが観光のついでに寄るには良いかと思います。
お土産物売り場では地場産の野菜や果物をお得な価格で買う事ができるので名物以外にも魅力的な商品を取りそろえているという印象を受けました。
田舎ならではの野菜がたくさん置いてあり、料理をされる方にはぜひお立ち寄りいただきたいところです。
椋神社にもぜひお立ち寄りください!
道の駅龍勢会館の料金・場所(住所)・営業時間・電話番号
道の駅龍勢会館 | 通常 | 団体(20名以上) |
一般 | 350円 | 200円 |
小中学生 | 300円 | 150円 |
幼児(未就学) | 無料 | 無料 |
井上伝蔵邸 | 通常 | 団体(20名以上) |
一般 | 200円 | 100円 |
小中学生 | 150円 | 50円 |
幼児(未就学) | 無料 | 無料 |
営業時間 | |
道の駅龍勢会館 | 9:00~16:30 |
井上伝蔵邸 | 9:00~16:30 |
龍勢茶屋 | 9:00~17:00 |
農産物直売所 | 9:00~17:00 |
道の駅龍勢会館 | |
住所 | 埼玉県秩父市吉田久長32 |
地図 | Google map |
電話番号 | 0494-77-0333 |
定休日 | 火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)※直売所は無休 |
駐車場 | 無料 |
ホームページ | 道の駅龍勢会館 |
※記事内の情報は2021年3月28日時点のものです。
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