長瀞桜まつり2023の見頃と駐車場は?桜のトンネルやライトアップ(通り抜けの桜)の魅力を紹介します

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長瀞桜まつり 観光スポット
長瀞桜まつり(URL:https://www.google.co.jp/maps)
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2023年も待ちに待った花見の季節がやってきました!秩父の名物、長瀞桜も開花の時期を迎えます。


春に秩父に訪れる方にはぜひ長瀞桜を鑑賞していただきたいところです。


長瀞桜で花見を予定している皆様も駐車場の場所や見ごろの時期が気になるのではないでしょうか。


今回は「長瀞桜まつり2023の見頃と駐車場は?桜のトンネルやライトアップ(通り抜けの桜)の魅力を紹介します」と題して2023年の長瀞桜の駐車場情報や夜のライトアップについてまとめてみました!

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長瀞桜まつりとは?

長瀞桜まつり

長瀞桜まつり(URL:https://www.google.co.jp/maps)



長瀞桜まつりは、埼玉県秩父郡長瀞町で3月から4月にかけて開催されるイベントです。


「日本さくら名所百選」に選ばれている長瀞では、さまざまな種類の桜を見物出来るお花見スポットが計10か所に渡って用意されており、町の至る所に植えられた3,000本以上の桜の木々が、毎年春の訪れを告げています。
長瀞桜まつりのおすすめスポットは、以下の10か所となっています。

  • 通り抜けの桜
  • 岩田桜
  • 北桜通り
  • 宝登神社のしだれ桜
  • 宝登山参道
  • 野土山
  • 南桜通り
  • 大手の桜
  • 井戸の桜並木
  • 法善寺しだれ桜


上記の中でも特に人気スポットして知られるのは、「北桜通り」、「通り抜けの桜」、「宝登山参道」、「南桜通り」となっており、印象的な写真が撮れる場所としても高い人気を誇っています。


見物したい桜が複数ある場合は、長瀞町観光協会が提供している「長瀞さくら見どころマップ」を参考にしながら町を巡るようにしましょう。


見頃がそれぞれ異なるため、一度に10か所全てを回るということは無いかと思いますが、離れた場所に咲く桜も多いので、時間に余裕を持って花見に出掛けることがおすすめです。


また、長瀞桜まつりでは夜間ライトアップをしているスポットもあるので、夜桜見物を堪能したいという方にもぴったりのイベントとなっています。

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長瀞桜まつりの見頃はいつからいつまで?(開花状況)

長瀞桜まつり

長瀞桜まつり(URL:https://www.google.co.jp/maps)



長瀞では、エドヒガンザクラ、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜など、さまざまな品種の桜が植えられており、桜によって開花時期が異なることから、長期間に渡って桜見物を楽しむことが出来るとされています。


3月下旬にエドヒガンザクラが開花をはじめ、それに続くように4月上旬までの間にソメイヨシノとしだれ桜が花を咲かせ、最後は八重桜が4月中旬から下旬にかけて開花することで終焉を迎えます。


その年の気温や気候により多少開花時期に変動はあるものの、例年を通して上記のような順に桜が咲いていくため、3月下旬から4月下旬の1か月間は必ずどれかが見頃を迎えているという状態になっています。


もし特定の桜が咲いているところを見たいという場合は、長瀞町観光協会のホームページで開花状況を確認してから出掛けるようにしましょう。


長瀞町観光協会

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長瀞桜まつりはライトアップがすごい!



長瀞桜まつりでは、「北桜通り」と「通り抜けの桜」の2つのエリアで夜間にライトアップのイベントが実施されています。


どちらも桜並木が美しいスポットとなっているので、日中だけで無く、日没後もこちらのエリアには見物客が多く集まることで知られています。


色とりどりの桜を、ピンク、白、赤、黄色などのさまざまな色のライトで照らすことで、昼間とは違った幻想的な雰囲気の桜を堪能しながら並木道を散策することが出来ます。


注意しなければいけないポイントとしては、「北桜通り」と「通り抜けの桜」では、植えられている桜の品種が異なるため、長瀞桜まつりの期間中いつでも夜桜見物が可能というわけでは無いという点です。


開花時期が早いソメイヨシノで桜並木が形成されている「北桜通り」は、例年開花時期が3月下旬から4月上旬までとされているため、ライトアップもその期間のみ行われています。


また、「通り抜けの桜」は、4月中旬から下旬が見頃となる八重桜が中心に花を咲かせているため、ライトアップはその期間限定となっています。


尚、「通り抜けの桜」は、協力料として大人200円が徴収される有料ライトアップエリアとなっているので、お出掛けの際には注意してくださいね。

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長瀞桜まつりの各名所

長瀞桜まつりの桜の名所を一つずつご紹介させていただきます。

通り抜けの桜(不動寺)


宝登山ロープウェイからほど近い場所に位置する「通り抜けの桜」は、不動寺内の遊歩道エリアにあります。


こちらでは、メインの品種として八重桜を楽しむことができ、長瀞桜まつりで見られる桜の中では最後の開花時期となる4月中旬以降が見頃となります。


約500本とも言われる桜の中には約30種類もの品種が含まれており、通常のピンクの花びらを付ける桜の他、黄色い桜として知られる「ウコン」や緑色の「ギョイコウ」など、一風変わった桜が見られることで人気のスポットとなっています。
また、夜間にはライトアップがされるエリアとなりますので、夜桜見物を楽しむことも出来ます。


長瀞駅からは徒歩約20分と少し長距離移動になりますので、小さな子ども連れの場合は注意が必要です。


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岩田桜


「岩田桜」は、道光寺の駐車場に植えられている濃いピンクが特徴の桜です。


こちらの桜は、寒緋桜と山桜が自然に交配して生まれた桜として2003年にその存在を認識され、寒緋桜と山桜の中間色のようなピンクの花びらを付ける珍しい桜として注目され始めました。


よく見ると花びらの中心部が濃い目のピンクとなっており、外側に向かって色が薄くなっている「岩田桜」は、遠目から見るのはもちろん、間近で花びらの様子をじっくりと観察しても美しいことで知られ、至近距離での写真が映えると人気の桜です。


開花時期は例年3月下旬から4月上旬と、長瀞桜まつりの中では早く咲く桜となっているので、見物したいという方は見逃さないように注意してくださいね。


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北桜通り(桜のトンネル)


長瀞駅から高砂橋までを繋ぐ道のことを指す「北桜通り」は、別名「桜のトンネル」と呼ばれ、約600本のソメイヨシノが2.5キロに渡って咲き乱れるという、まさに桜で出来たトンネルを見ることが出来るスポットです。


「桜のトンネル」の見頃は例年3月下旬から4月上旬と言われており、夜間はライトアップが実施されているため、長瀞桜まつりの中でもメインエリアの一つとなっています。


両側から大きく覆いかぶさるようにアーチ形に咲くソメイヨシノは間近で見ると非常に迫力があり、写真スポットとしても高い人気を得ている場所です。


こちらの道の両側には歩道が整備されているので、是非2.5キロの桜のトンネルの中を抜けながら春の気候を堪能してみてはいかがでしょう?


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寳登山神社(宝登山神社)のしだれ桜


宝登山参道参道とセットで楽しめると人気の「寳登山神社(宝登山神社)」では、社務所駐車場に巨大なしだれ桜が植えられています。


大きく垂れ下がった枝の先に淡いピンクの桜が連なるように咲いており、厳かさと繊細さを併せ持つ「寳登山神社(宝登山神社)」のしだれ桜は、遠目から見てもその美しさで人々の目を引き付けます。


境内の他の箇所にも大小それぞれのしだれ桜が咲いているので、散策しながらお気に入りの桜を探すといった楽しみ方が出来るのもポイントです。


また、こちらエリアのしだれ桜は例年3月下旬が開花時期となっており、長瀞桜まつりの中で一番早い時期に見頃を迎える花見スポットでもあるので、「寳登山神社(宝登山神社)」のしだれ桜を見物したいという方は早めに訪れるように気を付けましょう。


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宝登山参道


長瀞桜まつりで最も人気のあるスポットの一つに、宝登山神社を含む「宝登山参道」があります。


こちらのスポットは、長瀞駅から徒歩約3分の距離に位置しており、宝登山神社の鳥居から境内までの約500メートルの参道が桜見物スポットとして知られています。


桜並木の中を歩くのはもちろん、神社の鳥居の手前側から桜を見物することもおすすめです。


鳥居の手前に立つことで、鳥居を抜けた向こう側が一面桜並木という美しい景色を眺めることができ、真っ白な鳥居とのコントラストが映えるため、写真スポットとしても高い人気を得ています。


参道には多くの店舗が立ち並んでおり、秩父の良質な水を使った有名なかき氷店も営業しているため、休憩をしながら桜見物をするのにぴったりなエリアとなっています。


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野土山


長瀞駅から徒歩10分ほどの場所に位置する「野土山」は、山の一部が薄い桜色で覆われることで知られ、別名「桜の里」としても知られる名所です。


20,000平方メートルという広大な土地に数百本という大量の桜が咲き乱れる姿はまさに圧巻で、「野土山」の桜の木々の中を歩く際はもちろん、遠くから山を眺めるだけでも見事な迫力となっています。


長瀞桜まつりのコース10か所の中では比較的穴場となっているスポットなので、混雑を避けたいという方は、是非「野土山」の桜を見物しに来てはいかがでしょう?


見頃は例年4月上旬から中旬となっており、山道の中を少し歩いて訪れるコースとなっているので、ハイキング気分で花見をしたいという方におすすめです。


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南桜通り


長瀞駅と上長瀞駅を繋ぐ「南桜通り」は、約1.5キロ続く桜並木のトンネルを散策することが出来る人気の見物スポットです。


北桜通りと比較するとやや小ぶりではありますが、こちらでも道の両側から覆いかぶさるように咲き乱れる桜がアーチ形のトンネルを形成しており、その間を歩きながら桜を堪能することが可能となっています。


こちらの見頃は3月下旬から4月上旬となっていますので、南桜通りでトンネルを抜けたいという方は、開花時期に合わせて訪れるようにしましょう。


また、南桜通りは道幅が非常に狭くなっており、歩道がきちんと整備されていないため、小さな子ども連れで出掛けるという予定の方は、車の通りに注意するようにしてください。


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大手の桜


「大手の桜」は、長瀞町井戸に咲く樹齢200年以上と言われる桜です。


品種はエドヒガンザクラとなっており、例年3月下旬頃に咲き始めることから、長瀞の桜まつりで最も早い開花時期を迎える桜のひとつとして知られています。


枝を左右に大きく広げて咲く「大手の桜」は、巨大な幹と豪快な枝ぶりが目を引く一見無骨なイメージの桜ですが、間近で見ると枝の先には淡いピンク色の花びらが身を寄せ合うように咲いており、繊細で美しい桜として観光客から人気を得ています。


「大手の桜」の名前の由来には諸説あり、一番有力なものは「天神山城の大手門に咲いていた桜」と言われていますが、そんな「大手の桜」の名称にも思いを馳せながら、ゆっくりと桜見物を楽しんでみてはいかがでしょう?


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井戸の桜並木


例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎える「井戸の桜並木」は、駅から離れた場所に位置することから、長瀞桜まつりの穴場スポットとして知られています。


蓬莱島公園から川沿いに向かって咲くこちらの桜並木は、狭い道路の両側に桜が植えられており、桜見物をしながら桃の花や菜の花などの季節の花々を楽しむことが出来るので、長瀞の自然を感じながら散策することが出来ます。


週末でも比較的混雑しない穴場スポットとなっているため、人混みを避けて桜見物を堪能したいという方に是非おすすめしたいエリアとなっていますが、道が狭く歩道が完備されていないため、小さな子どもやお年寄りと散策するという場合は、車の通りに気を付けるようにしましょう。


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法善寺しだれ桜


法善寺周辺では、多くの桜を見物することが出来ます。


その中でも特に目を引くのが、参道の入り口に咲く樹齢100年以上とも言われる巨大なしだれ桜です。


通称「与楽の地蔵さくら」として知られており、しだれ桜の隣に鎮座するお地蔵様に「苦抜与楽」と記載されていることが由来とされています。


「与楽の地蔵さくら」は法善寺の参道の入り口に植えられているのですが、境内の中にも御本尊の阿弥陀如来が由来の「弥陀のさくら」と呼ばれる樹齢100年を超えるしだれ桜が咲いており、この2つの桜は、長瀞町の天然記念物として登録されています。


長瀞を代表するしだれ桜として地元住民にも愛される法善寺のしだれ桜は、通常3月下旬から4月上旬が見頃とされています。


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長瀞桜まつりのおすすめ駐車場1

長瀞桜まつりの開催時期に合わせて、長瀞駅周辺では1,000台分の駐車場が臨時有料駐車場として開放されます。


料金は普通車1台500円で設定されていますが、例年かなり混み合うことから、長瀞町観光協会は公共交通機関での利用を呼び掛けています。


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長瀞桜まつりのおすすめ駐車場2

「宝登山ロープウェイ山麓駅」のそばにある有料駐車場は、普通車1日500円で利用可能となっています。


約320台が駐車出来る大型駐車場となっていますが、週末は非常に混雑が予想される駐車場となっていますので、時間に余裕を持って出掛けるようにしましょう。


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長瀞桜まつりのおすすめ駐車場3

国道140号線沿いに位置する「長瀞ラインくだり本部」では、隣接している駐車場を桜の開花時期に合わせて有料駐車場として開放しています。


普通車1台500円となっていますが、長瀞駅に近いこともあり、人気の高い駐車場となっています。


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長瀞桜まつりのおすすめ駐車場4

長瀞駅のそばに位置する「自然の博物館」の駐車場は、通常無料となっていますが、長瀞桜まつりの時期のみ有料臨時駐車場として利用可能となっています。


金額は普通車1台500円となっており、32台分の駐車スペースが用意されています。


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長瀞桜まつりのおすすめ駐車場5

「トンネル入口北側」では、桜の見頃となる3月下旬から4月中旬にかけて、無料の臨時駐車場が利用可能となります。


「南桜通り」に近い哲学の道のすぐ向かいという好立地の駐車場なので、競争率は非常に高く、利用したい場合は平日の午前中が狙い目となっています。


▼地図はコチラ


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長瀞桜まつりの投稿写真

ツイッターに投稿されていた長瀞桜まつりの写真をまとめてみました。


どの長瀞桜まつりの写真も見事に桜が咲き誇っていて実に美しいですね。ぜひ長瀞桜まつりの本物を間近で見ていただきたいと思います!

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長瀞桜まつりへの行き方・アクセス方法

長瀞桜まつりへは、車、電車の2種類のアクセス方法があります。

長瀞桜まつりへ車で行く

関越道花園インターチェンジから約30分で長瀞駅に到着します。


▼関越道花園インターチェンジから長瀞駅への地図はコチラ
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長瀞桜まつりへ電車で行く

秩父鉄道「長瀞駅」が最寄りとなっています。


池袋駅から東武東上線で寄居駅下車、秩父鉄道に乗り換えて長瀞駅下車。


時間にして1時間40分ほどです。


▼池袋駅から長瀞駅への路線情報はコチラ
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長瀞桜まつりのついでに寄りたい!おすすめ周辺花見スポット

秩父には長瀞桜まつり以外にもおすすめの場所がたくさんあります。

長瀞花の里ハナビシソウ園


宝登神社参道のすぐそばに位置する「長瀞花の里ハナビシソウ園」でも、春になると桜見物を楽しむことが出来ます。


ただ、こちらの園内の名物はハナビシソウとなっており、別名カリフォルニアポピーとも呼ばれるハナビシソウは、オレンジ、ピンク、白、黄色などの色とりどりの花びらを付ける植物で、見頃となる5月上旬から6月中旬には、園内一面がカラフルな花畑となり人々の目を楽しませます。


また、梅雨時にはアジサイ、秋にはコスモスというように、1年間を通してさまざまな花が咲くことから、いつ訪れても花見を楽しめるエリアとして知られています。


春はもちろん、他の時期にも長瀞で花見を楽しみたいという方は、是非「長瀞花の里ハナビシソウ園」を訪れてみてはいかがでしょう?


▼長瀞駅から長瀞花の里ハナビシソウ園への地図はコチラ
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梅百花園


長瀞桜まつりの花見スポットに含まれている宝登山エリアには、桜以外にも花見見物を楽しめる「梅百花園」があります。


昭和61年頃から梅の観光地として知られるようになった「梅百花園」では、17品種470本という壮大な梅の花を堪能することができ、見頃は例年2月下旬から3月下旬となっています。


17品種の中には、月の三銘花として知られる「満月」や、真っピンクの花びらが目を引く「紅冬至」など、珍しい梅も多く咲いていることから、開花時期には地元住民や観光客が多く訪れ、賑わいを見せます。


山頂駅からロープウェイを利用して5分ほどの距離に位置しているので、長瀞に訪れた際には「梅百花園」まで梅の花を見に行ってみてはいかがでしょう?


▼長瀞駅から梅百花園への地図はコチラ
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羊山公園


長瀞駅から車で30分ほどの場所に位置する「羊山公園」では、名物の芝桜を楽しむことが出来ます。


芝桜とは、芝のように地面を這って伸びる特性を持っている植物なのですが、花びらは桜の形によく似ています。


17,600平方メートルという広大な敷地を誇る園内では、計9品種の芝桜が40万株以上植えられており、遠目から見る姿は色とりどりの芝桜が織りなす花の絨毯として、地元住民や観光客から親しまれています。


芝桜は武甲山を背景に咲いており、壮大な山と可憐な花のコントラストが美しく、写真映えすることでも知られています。


見頃は4月下旬から5月上旬となっていますが、長瀞を訪れた際には、少し足を延ばして「羊山公園」の芝桜を見物してみてはいかがでしょう?

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長瀞桜まつり周辺で食事ができるおすすめグルメスポット

長瀞桜まつりを満喫したら、周辺で食べられるおいしいグルメで長瀞桜まつりの思い出をより楽しいものにしましょう!

お豆ふ処 うめだ屋


長瀞で食事をするなら、是非「お豆ふ処 うめだ屋」を訪れてみましょう。


長瀞町のある秩父郡は、水が非常に綺麗なことで知られており、「お豆ふ処 うめだ屋」では、秩父の良質な水を使用したさまざまな豆腐料理を楽しむことが出来ます。


四季に合わせてメニューが変化するこちらの店舗では、通常は冷たい豆腐がメニューに並んでいますが、冬季限定で湯豆腐を提供しており、付け合わせの食材も季節の旬に合った物を使用しています。


また、こちらのお店の隠れた人気商品は、国産大豆を使用したおからドーナツとなっており、きな粉、黒ゴマ、抹茶、チョコレートなど、豊富なバリエーションの中から選ぶことができるので、食後のデザートとして購入していく利用客が多くなっています。


▼長瀞駅からお豆ふ処 うめだ屋への地図はコチラ
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有隣倶楽部


長瀞駅から徒歩10分ほどの距離に位置する「有隣倶楽部」は、地元の食材をふんだんに利用した懐石料理を堪能出来ることで知られています。


昭和3年に建造されたという建物を店舗として使用しており、外観は木造で趣がある店構えとなっています。


店内ではどの部屋からも日本庭園を楽しむことが可能となっており、結納や法事、研修など、多岐な用途に渡って使用されているのが特徴です。


非常に敷居の高そうな印象のレストランですが、価格は1,000円台からと非常にリーズナブルになっており、メニューに掲載されている料理以外にも、予算や要望に合わせたものを用意してくれるため、地元住民から長く愛されているレストランです。


「有隣倶楽部」は完全予約制となっているので、食事をしたい方は事前に予約を入れるようにしましょう。


▼長瀞駅から有隣倶楽部への地図はコチラ
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長瀞とガレ


長瀞で食べ歩きを楽しみたいという方には、「長瀞とガレ」がおすすめです。


長瀞駅から徒歩4分ほどの距離にあるこちらのカフェでは、ガレットを楽しむことが出来ます。


ガレットとは、元はフランスが由来の家庭料理なのですが、日本ではそば粉生地をクレープのように薄く焼いたもののことを指し、中にさまざまな具材を挟んで焼く料理となっています。


「長瀞とガレ」では、秩父名物でもある「豚肉の味噌漬け」や、「豚肉の味噌漬け」をソーセージ状にしたものを挟んだメニューなど、地元の名物料理の味を楽しむことが出来るため、観光客から高い人気を得ています。


また、クレープのように筒状に巻かれた状態で提供されるので、長瀞周辺を散策しながらおやつ代わりに食べるのもおすすめです。


▼長瀞駅から長瀞とガレへの地図はコチラ
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長瀞桜まつり周辺のおすすめ観光名所

秩父には長瀞桜まつりの他にも観光スポットがたくさんあります!ぜひ訪れていただきたい場所をご紹介させていただきます。

長瀞ライン下り


せっかく長瀞を訪れたのなら、長瀞の王道観光スポットの一つである「長瀞ライン下り」を体験してみてはいかがでしょう?


こちらの水上アクティビティは、船頭兼ガイドによる川下りとなっており、長瀞の美しい自然を見ながらのんびりとした時間を過ごしたり、荒々しい川の流れにのってスリルを楽しんだりと、エリアによって異なる楽しみ方が出来ると観光客から高い人気を得ています。


夏場は風が冷たく避暑アクティビティとしても知られていますが、冬場は和舟にこたつが設置され、通年を通して快適に過ごせることが魅力となっています。


コースからは天然記念物の石畳を見物することが出来るので、長瀞で観光を満喫したいという方は、是非「長瀞ライン下り」に参加してみることをおすすめします。


▼長瀞駅から長瀞ライン下りへの地図はコチラ
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星音の湯


長瀞桜まつりの周辺では、日帰りで楽しめる温泉施設が多数営業しています。


桜見物のついでに日頃の疲れを癒したいという方は、是非「星音の湯」に出掛けてみてはいかがでしょう?


こちらの温泉施設では、檜露天風呂と岩露天風呂が備え付けてあり、自然の景色を眺めながら温泉を堪能することが出来ます。


また、施設内では岩盤浴やリラクゼーションも利用可能となっており、貸し切りの露天風呂も備え付けてあることから、家族連れやカップルで訪れてもプライベートな時間を楽しみつつ温泉気分を味わうことが可能となっています。


定期的に占いコーナーや垢すりサービスなどのイベントも開催していることから、観光客に人気のスポットとして知られています。


▼長瀞駅から星音の湯への地図はコチラ
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宝登山小動物公園


長瀞駅から歩いて15分ほどの距離に位置する「宝登山小動物公園」は、大人料金500円、子ども料金250円という入園料の安さから、地元住民はもちろん、観光客も週末に多く訪れる動物公園です。


昭和35年から営業しているというこちらの施設は、「小動物園」という名称の通りコンパクトな造りをしてはいるものの、施設内にはウサギ、ヤギ、サル、ラマ、アヒルなど、多数の動物たちが飼育されています。


時間帯によって動物のショーを行ったり、ニホンザルやホンシュウジカとの触れ合いコーナーが設置されたりと、近い距離で動物を見ることが出来るので、子ども連れからも高い人気を得ています。


年中無休で開園していますが、天候状況によっては休園になる可能性があるため、悪天候の日は事前に公式ホームページで確認してから出掛けるようにしましょう。


▼長瀞駅から宝登山小動物公園への地図はコチラ
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長瀞桜まつり周辺の宿泊施設

長瀞桜まつりを見た後はゆっくりベッドで体を休めてみてはいかがでしょうか?

長瀞 花のおもてなし 長生館


宿の裏に荒川が流れており、部屋からの景色がとてもきれいです。


ライン下りの発着場所にもなっているので川のそばまで行くことも可能。

近くには飲食店がたくさんあるので食べ歩きも楽しめますよ♪


ライトアップ会場までの送迎もあり。


▼予約はコチラから


▼長瀞駅から長瀞 花のおもてなし 長生館への地図はコチラ


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長瀞桜まつりを鑑賞した人の感想

実際に長瀞桜まつりを鑑賞した人の感想をまとめてみました!


多くの人が長瀞桜まつりを楽しんでいる様子が確認できました。今年の長瀞桜まつりも大いに盛り上がることが予想されます。とても楽しみですね!

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長瀞桜まつり2023まとめ

長瀞桜まつりは、いろいろな桜をまとめて楽しめるのがとても嬉しいイベントです。


それぞれの桜を鑑賞しながら食べ歩きもアリ!


春の秩父にお越しの際はぜひ長瀞桜まつりをご堪能ください♪


▼桜を楽しんだらおいしいいちごの食べ放題もぜひどうぞ♪

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